さとう式リンパケア インソール基本講座の理論について考察しました!

インソール基本講座で理論について話していると、自分でもよく理解できてなかったところが明確になりました。今日は朝からずっと講座でお伝えする技術の作用機構について考察していました。自転車で出勤しながら頭の中は屈筋、MP関節、足のアーチ構造について頭の中がいっぱい。ラッシュの山の手線でもみくちゃにされても楽しい妄想のおかげでへっちゃらです(笑)
 
考察がある程度すすんだところで佐藤先生にメッセンジャーを送りました。そのお返事からさらに考察がすすみ、本日導き出した結論を発表します!ジャジャーン‼︎
 
「(インソール・テーピングなどで)足の短母趾屈筋を短縮させ、かつ、そこに加重する(体重ですね)ことで屈筋の内圧が高まり筒構造を形成する。この筒構造の屈筋が下から骨を押し上げることで足指側つまり足の前側のアーチ構造を強化し、拇指球に対する前下方からの抗力を効率よく体に伝達する。後方のアーチはかかとの骨。
 インソール理論の技術を適用することで、筒構造となった屈筋と骨(前側)と踵の骨(後側)で足のアーチ構造が形成・強化される。」
 
 
長文になりますが佐藤先生との実際のやりとりを公開します。(佐藤先生から了承いただきました。ありがとうございます!)
 
 
・野木より
「インソール基本講座の理論について、私の理解があってるかどうか確認してほしく、メッセージをお送りしました。
 
ここから考察を記します。
MP関節に加重した時に、関節が前方向にすべると拇指のアーチ構造の前側が潰れる。すると足の指側からの抗力が低下して身体の重心が前のめりになり、脚の前面にある伸筋に力が入り伸筋優位な身体の使い方になってしまう。
 
そこでMP関節の前に抵抗を作って、関節に加重された時に足のアーチ構造の前側が崩れないようにする。足のアーチ構造が維持できると抗力の前後のバランスが整い、屈筋を使いやすい状態が実現できる。
 
さとう式では以下の3種類の抵抗を使用して、アーチ構造を維持する。
 

1。摩擦抵抗(0<μ<1) μ:摩擦係数

MP関節に摩擦を作ってアーチ構造が崩れにくくする。
ハイヒール用インソール
 
2。形態抵抗 μ=1
MP関節の前にストッパーを入れることでアーチ構造を維持する。構造物で停止させているので摩擦ではないが、摩擦係数は1に等しいとみなすことができる。
フレクサーインソール
パッチを使用して自作したインソール
 
3。抵抗形態
テーピングおよびフレクサーソックスは足の屈筋を収縮させる方向に微弱に力をくわえる。その収縮方向への外力によって、mp関節に抵抗を受けたかのように足のアーチ構造が維持される。よってこの作用機構は抵抗形態であると考えられる。
テーピング
フレクサーソックス」
 
・佐藤先生より
「1は 指全体および 母趾球に直接荷重がかかり 
 
2は特に母趾球に荷重がかかり 歩く過程で 間接的に指に下方の力がかかり Nが増します どちらかというと 2はmp間接によって
母趾踵の長軸方向荷重がかかり 
輪ゴムやソックスで 収縮への外力を
うけた3のように 屈筋が筒構造になり 前下方への抵抗になる
 
3 例えば 頭の上に思い荷物をのせた時に 圧縮方向に身体を縦にして抵抗するように 
足の踵 親指の縦 圧縮によって筒構造になり これが 前下方向の抵抗力になる
 
といったところかな?」
 
 
との返事をいただいて、さらに考察し、本日の結論にいたりました。
 
 
今日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

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