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化学が苦手な人。ウエルカム!あなたが知りたいことを丁寧にお伝えします。「膠質浸透圧解説講座」を開講しました。

こんにちは!東京中野の美容整体サロン&スクール「骨格美人Lab.」代表の野木佐智子です。

 

現役鍼灸学校の先生である川瀬明子さんから「膠質浸透圧のことだけで2時間も何を話すのかすごく興味があります。私は鍼灸学校で生理学を教えています。でも高校の時に化学が苦手だったので、いまだに苦手意識がある。自らが深く理解して生徒に自信をもって伝えたい。」とご相談がありました。

 

初回開講のきっかけは、さとう式リンパケアのインストラクター同期のはーにゃから「元海洋学者のさっちゃんから膠質浸透圧の話が聞きたい」と言われたことです。

 

そこからいろんな方からのリクエストにお応えして早くも5回目の開催となりました!

 

具体的に何をお伝えしているかというと、講座の最初にWikipediaの「膠質浸透圧」の項目を読んでいただきます。

 

この講座を受講される方は高校時代に化学を習ってない人が過半数を占めています。これを読んでも「なんのこっちゃ???」なんじゃないかなぁ。

 

講座ではこの文章に出てくる専門用語について一つずつ丁寧に解説していきます。

 

講座受講後に全く同じ文章を読んでもらうと「わあ。理解できるようになってる!」とみなさん感動されます。世界が広がりますね!

 

そんな講座です。

 

今回はマンツーマンでの講座でした。こんなときは受講者さんが聞きたいこと知りたいことに時間をかけられます。

 

講座の前に「アミノ酸」と「タンパク質」の違いについて。「アミノ酸の構造」、「ペプチド結合」、「アミノ酸の側鎖」、「タンパク質の低次構造から高次構造」、「酵素活性」までのお話を駆け足でさせていただきました。

 

これで何が言いたかったかというと

「タンパク質とは一本の鎖。鎖の折りたたみ方が重要」

ということです。

 

動物の膠質浸透圧は血中のアルブミン濃度に起因しています。講座のの途中にアルブミンの立体構造を紹介しているのですが、「タンパク質が一本の鎖で折りたたみが大事」というこ知識があることで、実際のタンパク質をみると感動が大きくなります。

 

そこから折りたたまれ方のお話など紹介して、疎水性領域と親水性領域の話もして、反応や酵素活性の話などします。生体分子って本当によくできていて、精密で完璧です。

 

私は分子生物学の勉強をしている時、神様というか全知全能の何かの存在を身近に感じます。こんな精密で完璧なシステムが偶然にできるはずがなと、「こうしたい」という何かの意思のようなものを感じるんですよね。

 

ちょっと脱線してしまいました(笑)

 

川瀬さんにいただいた感想を紹介します。

化学の基礎講座は私もいずれ開講したいなあ。

 

受講された記念写真♡

ご受講ありがとうございました!

 

化学って暗記の分野だと思われがちですが、実際は周期律表の読み方とボーアの電子模型の意味がわかっていれば共有結合だけの化学式の、2とか3とかはあまり覚える必要はありません。

 

周期律表は原子の性質を読み解く地図。いずれこの魅力についてお伝えできる日がくればいいなあと思います。

 

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